Shoot to thrill
昨夜は某バンドの一度キリのリハトラ。やっぱドラム叩いてると楽しい。歌謡曲な感じだけどアタシが叩くとすべてハードロック。いい汗かいたぜ。
どういうドラムが理想かとたまに聞かれるんだけど、音符は細かいけど荒削りな感じが好きなんすよ。テリーボジオとかコープランドとかポーカロとか。シンプルに見えてシンプルじゃないとか、音量はデカいけどうるさくないとか、辛さの向こうにおいしさが見えるとか←それは違う
そしてニコニコ笑ってリズムを楽しむよりは、殺伐とした中でたまに暴発する緊張感がとても好きなのだ。曲はハードロックとかフュージョンとか歌謡曲とかあまり関係なく、気持はいつもパンクなのです。うがー。
…というわけで、叩いている時に機嫌が悪そうに見えるのはそういうことなのですよ奥さん。
AC/DC -Shoot To Thrill-
1983年のテキサスでのライブ。かっこいいけど、個人的にドラムはやはりPhil Ruddの方が好き。
2009年のアルゼンチンでのライブ。あれ、ダウンチューニングかな。やはり歌が厳しいのか。アンガスの動きがほとんど衰えてないのがすごい。